非常に魅力

2012-01-18

今現在の競争馬の養成方法というものは実に色々あります。それは調教方法はもちろんですが、飼料の選択から、コース作り、馬具選びなど色々な方法が試されています。
そしてその方法も調教師ごとに多種多様になっていて、独自性が強く統一性は無いと言っても良いかと思います。
そのような色々ある養成方法の中でも、比較的成果を挙げている調教師と騎手のコンビがいます。
それが、「佐々木晶三調教師」と「佐藤哲三騎手」のコンビです。
佐藤騎手と言うと、特に目立って勝率が高いということではないのですが、
その競争馬への対処方法はとても面白く、長期間で色々なものに取り組み、じっくりとした方法で競争馬に接していくという独自のスタイルを持っています。
それから、その佐藤騎手との平安ステークスコンビで実績を出しているのが、佐々木調教師になります。
実際の結果として佐藤騎手の賞歴である、JRA重賞レース27勝の内で、実に19勝までが、この佐々木調教師の手で育て上げた競争馬で勝ち取ったものなのです。
そして、この佐藤騎手と佐々木調教師のコンビが大きく結果を出しているのが、宝塚記念なのです。
2004年の宝塚記念においては、5歳まで目立った結果が出せなかった「タップダンスシチー」を、優勝に導いたのは有名な話です。
その走り方と言うのが、3コーナー手前で前走馬を捕捉して、その後は独走してそのまま勝利するといった、王道スタイルそのものの勝ち方でした。
こういった勝ち方ができるのは、きちんと時間をかけて、丁寧にアメリカジョッキークラブカップ2012のスピードとスタミナ両方を付けていき、トータル的な実力アップを図った結果だと言えます。
佐藤騎手と佐々木調教師のコンビのやり方が世の中に知れ渡った瞬間になりました。
それから、さらに2011年にも、同じ佐藤騎手と佐々木調教師のコンビが宝塚記念に「アーネストリー」を従えて優勝を飾りました。
そしてその走りっぷりは、かつての「タップダンスシチー」をも髣髴させるもので、
早めに先頭を切って、その状態の高速でトップのまま一気に勝負するといった内容になっていました。
レースタイムにもその結果が表れていてタップが記録していた最速タイムというものを、さらに更新する結果になるものでした。
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